松山市 A邸
株式会社 三協
ライフスタイルに合わせた平屋の住まい
A邸は、総タイル張りの外壁に寄棟屋根、広めの軒先は木目で、とても落ち着きのあるモダンな平屋です。ご夫婦と小学5年生と6年生の兄弟の4人で暮らしています。
三協に決めた理由は3つあります。1つは、PAL展示場内モデルハウスの広い玄関が気に入ったこと、2つ目は、バリアフリーについていろいろな施工実績を見せてもらったこと、3つ目は、寺社物件も手がける高い技術力。「二男の車いすでの生活と、家族の介助がスムーズに行えることが、新居に求める最も大切な条件でした」とAさん。
1日の家族の行動パターンやライフスタイルをシュミレーションして、設計士と営業担当者を交えて何度も打ち合わせをし、棟上げ後も相談を重ねてようやく納得のいく家が完成しました。
家族全員が生活動線の心地良さを実感

Aさん夫婦は共働きのため、どうしても時間に追われるのが日常でしたが、生活動線を考慮した間取りのおかげで、毎日のイライラも解消。とっても快適なのだそう。それは「毎朝5分、時間に余裕ができたよ」と来年中学生になるお兄ちゃんからもお墨付きをもらっています。奥さんは「仕事をしたりヨガをしたり、子どもの学習道具を広げたり、友人を招いたりと自由な使い方ができるリビングもお気に入り」です。
こだわりのムク板一枚のダイニングテーブルや、キッチンのシンク前のホーローパネルは、使ってみてその便利さを実感しています。「三協さんに頼んで良かった」「家を建てて良かった」と家族みんなが思えるステキな住まいです。
パル担当者から一言

施主様の要望に沿った住まいづくり
株式会社 三協 松山営業所 営業部
参事 新土居哲雄さん
地震に強く経済的な住宅性能に加え、駐車場から室内まで続くバリアフリー設計、玄関正面には、デザイン性も高いLIXIL「エコカラット」を使用。水回りへの動線や収納力など、ご要望に沿った住まいが完成しました。私も一緒に勉強させていただいた、思い入れのある1棟になりました。

三井ホーム
http://www.k3kyo.co.jp/sankyo/pal/